【評判】JPcanadaでカナダ留学申し込んでみた結果

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私は「JPcanada」を通してカナダのバンクーバーにある学校にCoop留学で手続きをサポートしてもらいました。

私は社会人として時間がない中での留学準備だったので、正直自分一人では無理でした。

そんなタイトなスケジュールの中で無事に手続きできたのはJPcanadaのサポートのおかげです。

以上を踏まえ、この記事では「JPcanada」の良い点・悪い点について解説していきます。

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JPcanadaのここがすごい3選!

JPカナダの良い点

ではまずJPカナダのよかった点を解説していきます。

  1. 幅広い選択肢
  2. 出発前後の手厚いサポート
  3. 留学エージェント大手の実績

①幅広い選択肢

カナダ留学のプログラムは多種多様です。

例えば:語学留学やCoop留学、ワーホリ、短期、長期留学、海外移住など。

そんな中で「JPcanada」は「学校の契約数」がカナダ専門留学エージェントで1番多いのです。

つまり他のエージェントよりも豊富な選択肢から適切なプランを提案してくれるということです。

私の場合は留学で学びたいことが明確ではなかったので、何度も仕事の終わりの20時から面談していただき、さまざまな学校について質問し、じっくり選べました。

②出発前後の手厚いサポート

JPcanadaの1番の特徴が手厚いサポートと言えるでしょう。

親切で丁寧な面談

私は東京オフィスの方に担当してもらってました。

私の空いている時間帯が仕事終わりだったので、夜8時〜9時の間に面談をしてました。

基本的に私の質問ベースで契約まで進んでいったので、疑問や不安点が解消できたのが良かったです。

ここだけの話、他のエージェントとも面談をしましたが、終始向こうのペースで進んでいき、こちらの話に寄り添ってくれなかったのが、正直な感想です。

<相談した内容>

  • 学校選び
  • カナダの都市選び
  • クラスメイトの年齢層
  • 授業内容 
  • カナダでの生活で困ること
  • 講師の特徴 
  • 授業の質
  • 見積もり 
  • 入学時期 

実際の面談の流れ(私の場合)

①ヒアリング➡︎②留学コース選び➡︎③学校選び➡︎④学校の都市選び➡︎⑤必要手続きの説明➡︎⑥手続き開始

<面談に要した合計時間>

1時間の面談×3回 = 3時間

<面談内容と内訳>

①ヒアリング〜留学コース選び:1時間

今後やりたいことや興味、関心からヒアリングがスタートし、将来のゴールから逆算して留学コースを選びました。

②学校選び:1時間

各学校の特徴、授業内容、講師の質、進路、授業料比較、現地生徒からの評判、年齢層、国籍割合を質問しながら自分に合う学校を選びました。

③学校の地域〜必要手続きの説明:1時間

バンクーバーとトロントの違い、最低賃金の地域差の話や、今後の渡航までのスケジュール)

その他出発前後サポート

<出発前>

  • 留学前相談
  • 学校選び
  • 学校申し込み代行
  • 入学許可証郵送
  • ビザ申請代行
  • 留学準備安心サポート
  • ホームステイ手配
  • 空港お出迎え手配
  • 航空券購入サポート
  • 海外旅行保険加入サポート
  • 出発前無料英会話

<出発後>

  • 国際電話の利用
  • 24時間緊急サポート
  • 携帯電話のサポート
  • 銀行口座開設のサポート
  • 生活相談(家探し 仕事探し)
  • SINナンバー申請サポート
  • 学校相談
  • 荷物一時預かり
  • パソコン利用(時間制限なし)
  • WIFIの解放
  • 映画DVD無料レンタル
  • 通学終了後の無料英会話
  • TOEIC無料模試の受講
  • ビザ延長サポート
  • イベント・ボランティア優先参加
  • クーポンブックプレゼント

③留学エージェント大手の安心感

「JPcanada」は2万人以上の留学生サポートの実績があり、創業から20年以上のベテラン企業です。

考えてみてください。みなさんは留学エージェントに何を求めますか?

私は「安心感」を求めます。なぜなら留学には多くのトラブルの声があるからです。

例えば、

  • 高い金額を支払ったのにエージェントが潰れてしまいサポートが受けられない
  • 担当者の対応が悪いなど
  • 入金後のレスポンスが遅いなど

これらのリスクを考えた上でエージェントを選定しましょう!

ちなみに現地にもしっかりオフィスを構えているので安心です!

CHECK!

現地4つの都市(バンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリア)にも支店がある

※カルガリー、ビクトリアに関しては一般向けのオフィス業務は現在やってないみたいです。

現地の情報をtwitterなどで発信しているみたいですね!ご参考までに!

JPcanadaの弱い点

JPカナダのデメリット

留学エージェントを選ぶ際は良い点だけでなく、微妙な点も把握した上で申し込みましょう!

①海外送金時独自レートが使用される

海外送金では日本円からカナダドルにしますが、その際のレートは各銀行が定めている独自レート(TTS)が定められており、海外送金サービスの「WISE」よりも手数料が割高になるとされています。

また、日本から生活費等を送る場合、カナダの口座に入るまで、数日かかってしまうのも微妙な点に感じます。

②保険の提案

JPカナダでは、保険は日本の大手保険会社の保険が提案されます。契約があるのかはわかりませんが、現地保険のBIISの提案はされなかったです。

<日本の大手保険会社の特徴>

  • 金額が高い
  • カバーされる範囲が広い
  • 安心感が得られる
  • キャッシュレス対応

<現地保険会社の特徴

  • 保険料が日本の保険と比べて半分以下に抑えられるほど安い
  • 日本語で日本から契約できる
  • 現地で延長も可能
  • カバー範囲は医療のみ

日本の大手保険会社か「BIIS」どちらの保険にするかは人それぞれですが、私の周りの留学生はBIISを使用している人がほとんどだったので、微妙かなと感じてしまいました。

③カナダのSIMカードの提案

JPカナダではSIMカードは私的には少しお高めなものが提案されました。

日本から契約できるものだったため、良い点もあるですが、他に良い通信会社はあるので、結局現地で個人的に契約しました。

おすすめのSIMカードはこちら▼

オフィスの定休日・24時間対応?

24時間電話対応は私が調べた限りはなさそうです。

緊急事態などの際は別で頼れるところを見つけておきましょう。

東京・大阪オフィス:火〜土曜日の11時〜20時※土曜日のみ18時まで
バンクーバー・トロントオフィス:月〜金曜10時〜18時
連絡手段:電話・LINE・HPからの問い合わせ

留学エージェント選びで気をつける点

留学エージェント選びで気をつけること

では留学エージェント選びで注意するべき点はなんでしょうか。

以下の2点にしっかり着目してエージェントを選んでみましょう!

  • 複数エージェントで比較して決めよう
  • 提示された金額だけで決めてはいけない

①複数エージェント比較して決定しよう

1社面談して決まりというのは損をする可能性があります。2、3社面談の上、比較してエージェントを決定するのが良いです。

なぜならエージェントの中には評判の良い会社があれば悪い会社もあるでしょう。

しかし結局のところどんな会社でも担当者によって対応の差はあるので実際に担当者と話してから自分の目で判断しましょう。

②提示された金額だけで決めてはいけない

見積もり金額が安い方にしよう!というのは危険です。

見積もりの中の項目までしっかり確認した上でどっちが本当にお得なのかを確認しましょう。

面談してみて担当者が合いそうなら全然大丈夫だと思いますし、逆に対応が悪ければやめた方がいいです。

損をしない留学エージェントの選び方

留学エージェントの選び方

ではカナダの留学エージェント選びはどのようにすれば良いのでしょうか。

損をしないために以下5つを基準に選んでみましょう。

  • 現地でのサポートが充実しているか
  • 余計な手数料が含まれないか
  • カナダ専門・現地エージェントか
  • 面談・カウンセリングは丁寧に行われているか
  • 留学の目的に合っているか

以下の記事ではより詳しく留学エージェントの選び方を解説しています▼

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この記事を書いた人

『デジマフリーランスへの道』 Coop留学の日常、デジタルマーケティング、英語学習についての情報を発信!カナダのバンクーバー在住 大学卒業→金融セールス→バンクーバー留学へ TOEIC855 Google analytics 4 取得済