海外留学・ワーホリにエポスカードがおすすめな本当の理由と申込時の注意点

海外留学やワーホリを計画中なら、エポスカードは必携アイテムです。

年会費、入会金無料でありながら、充実した海外旅行保険が付帯しており、万が一のトラブルにも安心。

さらに、VISAブランドで世界中どこでも使いやすいのが魅力です。留学先での生活やワーホリ中の移動、ショッピングなど、さまざまなシーンで大活躍するエポスカード。

私ももちろんエポスカードを持っています!

の記事ではエポスカードの特徴と申し込み方法、申込時の注意点まで詳しくご紹介します!

留学、ワーホリ前のクレカ選びに迷っている方は、ぜひ最後まで読んでみてください。

Tommy

この記事を書いた人
トミー(Tommy)
海外在住(カナダ)WEBライター&ブロガー。ブログ最高月10万円。
留学エージェントで100記事以上執筆。海外生活役立ち情報。Co-op留学、ワーホリ経験。前職はクレジットカード会社。
「海外で気楽に暮らす」をモットーにサイト運営中。

 

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目次

海外留学ワーホリにおすすめのエポスカード!

申込み資格日本国内在住・18歳以上(高校生を除く)
費用入会金・年会費が永久無料!
海外旅行保険傷害・疾病・携行品損害が利用付帯
決済方法コンタクトレス可能
国際ブランドVISA
発行にかかる期間約1週間
特典Webからの新規入会で2,000円相当のポイント付与。携行品損害補償も備えた充実した海外旅行保険

エポスカードは、ショッピングモール「マルイ」が発行する入会金・年会費無料のクレジットカードで、海外留学やワーホリに行く人にとって欠かせない一枚と言われています。そんなエポスカード最大の特徴は、海外旅行保険が付帯していることです。

しかも、無料のクレジットカードとしては補償額が非常に充実しており、持っていて損はありません。

また、国際ブランドがVISAなので、世界中で問題なく利用できるのも魅力の一つです。海外でのショッピングや現地の支払いに困ることはありません。さらに、すでに他のクレジットカードを持っている人にとっても、補助的な2枚目のカードとして使えるため便利です。

エポスカードは入会金や年会費が無料で、コストパフォーマンスも抜群。さらに、希望に応じてエポスゴールドカードやプラチナカードにアップグレードすることで、補償金額や補償範囲を拡充することも可能です。

エポスカードは利用付帯の海外旅行保険

そもそもクレジットカードの海外旅行保険には、利用付帯と自動付帯の2種類があります。

  1. 利用付帯:旅行代金(ツアー料金や交通費など)をカードで支払った場合に保険が有効になる
  2. 自動付帯:カードを持っているだけで、日本を出発した時点から保険が自動的に有効になる

エポスカードは利用付帯?自動付帯?

エポスカードの海外旅行保険は利用付帯で、旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をカードで支払った時点から保険が有効になります。

自動付帯の場合だと、日本を出発した時点で保険が有効なため、有効期限が90日の場合、出国から90日したら切れてしまうことになります。

どちらが良いかは使い方次第ですが、利用付帯の場合だと好きなタイミングでカードを有効にできるので、留学生活ではより柔軟に対応できるのです。

どういう使い方ができるの?

ケース1
例えば、留学先のカナダからヨーロッパ旅行をする時には、カナダ現地の保険でカバーされない可能性があります。その時に利用付帯の海外旅行保険を有効にすれば、ヨーロッパ旅行期間中の保険が適応されます。

 留学中の旅行の時に使う方法があるんですね!

ケース2
帰国前まであと少しなのに保険が切れてしまうという場合でも利用付帯を有効にすれば、わざわざ保険料を払う必要はありません。

留学中に変に期間が空いたり、予定がずれると保険の再申請とか面倒ですよね。そんな時に利用付帯の海外旅行保険があれば便利です!

エポスカードが海外留学やワーホリに人気の理由

エポスカードが海外留学生やワーホリ生に人気というがどのような点が優れているのでしょうか?

以下でエポスカードのポイントを解説していきます。

①最高3000万円の海外保険の補償額や種類がすごい

まずは以下の補償額を見てほしいのですが、エポスカードは年会費や入会費が無料にもかかわらず、十分すぎる金額がカバーされます。

保険の種類保険金額
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円
傷害治療費用200万円(1事故の限度額)
疾病治療費用270万円(1疾病の限度額)
賠償責任(免責なし)3,000万円(1事故の限度額)
救援者費用100万円(1旅行・保険期間中の限度額)
携行品損害(免責3,000円)20万円(1旅行・保険期間中の限度額)

金額だけみてもどれくらい優れているのか分かづらいかもしれませんが、かなりクオリティが高いカードです。

ではわかりやすくするために、他のカードと比較してみましょう。

楽天カード vs エポスカード 海外旅行保険の補償内容

保険の種類エポスカード補償金額楽天カード補償金額
傷害死亡・後遺傷害最大 3,000万円最大 2,000万円
傷害治療費用1事故につき 200万円1事故につき 200万円
疾病治療費用1疾病につき 270万円1疾病につき 200万円
賠償責任(免責なし)1事故につき 3,000万円1事故につき 3,000万円
救援者費用1旅行につき 100万円年間限度額 200万円
携行品損害1旅行につき 20万円(免責3,000円)N/A
楽天カードVSエポスカード補償額

楽天カードとエポスカードの比較を見てみるといかにエポスカードの海外旅行保険付帯が優秀かがわかるでしょう。

楽天カードもかなり補償が充実していますが、それでもエポスカードに軍配が上がります。

楽天カードについては以下の記事をご覧ください。

エポスカード vs JALカード(普通) 海外旅行保険の補償内容

保険の種類エポス無料カード(VISA)JAL普通カード(VISA)
傷害死亡・後遺傷害最大 3,000万円最大 1,000万円
傷害治療費用1事故につき 200万円補償なし
疾病治療費用1疾病につき 270万円補償なし
賠償責任(免責なし)1事故につき 3,000万円補償なし
携行品損害1旅行につき 20万円(免責3,000円)補償なし
救援者費用1旅行につき 100万円 年間限度額 100万円
JAL普通カードVSエポスカード補償額

海外といえばのJALカードとの比較もしてみますが、JALカードは海外旅行保険が付帯していますが、実は保険の種類や補償額は充実していません。

もちろんマイルを貯めるカードとしては優秀なので、エポスカードとの併用が良いかもしれません。

24時間日本語対応のアシスタンスサービス

エポスカードの海外旅行保険では、旅行中にケガや病気などの緊急時に24時間日本語でサポートを受けられます。

ポイントは、年中無休・24時間・日本語受付・無料でこのサービスが受けられることです。

もし仮に海外の慣れていない土地で、ケガや病気になった場合、自分だけで対応することはなかなかできません。

そんな時、エポスカードの緊急医療アシスタンスサービスがあれば、そんな不安も軽減します。

緊急時のサポート内容
  1. ケガや病気の場合
    • 医師や医療施設の紹介・案内
    • キャッシュレスでの医療費精算サービス
    • 医療施設への移送や本国への送還
  2. 万が一亡くなられた場合
    • ご遺体の本国への移送
    • 現地での埋葬手配
  3. その他のサポート
    • 救援者の渡航・宿泊手配
    • 遭難時の捜索・救助手配

サービス利用時の費用について

  • 保険で補償される範囲内の費用は、保険金として精算され、自己負担はありません。
  • 補償額を超える場合や補償対象外の費用については、自己負担が発生します。
  • 必要に応じて一時的に費用を立て替える場合があります。

③キャッシュレスでの支払いが可能

エポスカードの提携病院であれば、現地で治療費を立て替える必要はなく、キャッシュレスでの対応が可能です。

高額な医療費がかかることも多い海外では、立て替えが不要なキャッシュレス対応は非常に便利です。

提携病院が近くにない場合はどうすればいい?

A. 提携病院がない場合は、現地で治療費を立て替え、帰国後に保険金請求を行います。現地の病院で以下の書類をもらうことを忘れないようにしましょう。

保険金請求に必要な書類
  • 医師の診断書
  • 治療費の領収書
  • 保険金請求書
  • カードとパスポートのコピー

「付保証明書」が発行できる

エポスカードの海外旅行保険では、旅行先での保険加入を証明する「付保証明書」を発行できます。

留学やワーホリ、長期の海外旅行では、入国時に保険に加入しているのかの証明を求めれるケースが時々あります。

証明ができない場合は、最悪の場合入国できないまたはビザが正常に発行されない恐れがあります。

付帯証明書が必要な場合は、渡航の2週間前までに「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」へご連絡しましょう。 電話番号:0120-11-0101(24時間受付)

⑤オンライン申し込みで即日発行

エポスカードならオンラインで申し込みができて即日発行が可能です。

郵送でカード自宅に届くので、1週間ほどかかりますが、渡航まで時間がないという方でもすぐに手続きが完了します。

⑥タッチ決済が可能

エポスカードは、サインや暗証番号が不要なタッチのみで支払いが完結します。

また、Apple pay や Goolge payに登録しておけば、スマホをかざすだけでサクッとお会計が済むのも便利なポイントです!

⑦海外事務手数料が安い

海外で日本のクレジットカードを使用する場合、海外事務手数料がかかります。

エポスカードの場合、海外事務手数料が2.20%と他の日本のクレジットカードの中でも最安クラスです。

カード会社海外事務手数料(VISA)
エポスカード2.20%
楽天カード2.20%
三井住友カード(NL)3.63%
三井住友カード ゴールド(NL)3.63%
Oliveフレキシブルペイ3.63%
ライフカード<旅行傷害保険付き>3.85%
海外事務手数料

でも、海外手数料がかかるから普段使いはしたくないかも。

Wiseのデビットカードだと、手数料が格安だから普段使いにもおすすめ!詳細は以下で解説してます。

エポスカード海外旅行保険の利用条件と補償期間

エポスカードの海外旅行保険は、以下の条件で利用できます。

①90日以内に帰国する場合(短期旅行や短期留学)

  1. 1. 日本を出発する前にエポスカードで旅行代金を払った場合

    日本を出発した日から、最大で90日間補償されます。
    90日以内に日本へ帰国する場合、帰国日の翌日24時まで補償が適用されるので、旅行や留学中に保険が切れる心配はありません。
  2. 日本を出た後に現地でエポスカードで公共交通の代金を払った場合

    公共交通の代金をエポスカードで初めて支払った日から適用されます。この場合も最大90日間保険が適応されます。
    同様に利用日から90日以内に日本へ帰国する場合、帰国日の翌日24時まで補償が適用されます。

②90日以内に帰国しない場合(長期旅行や留学)

  1. 日本を出発する前にエポスカードで旅行代金を払った場合

    日本を出発した日から最大で90日間補償されます。補償は出発日から91日目以降は適用されなくなります。
    そのため、90日を超える旅行や留学の場合は追加で別の保険を準備する必要があります。
  2. 日本を出た後に現地でエポスカードで公共交通の代金を払った場合

    公共交通の代金をエポスカードで初めて支払った日から補償がスタートし、最大で90日間適用されます。90日を超える場合、初回支払日から91日目以降は補償が切れます。そのため、90日以上滞在する場合は別の保険が必要です。

エポスカードの申し込み方法と注意点

STEP
エポスカード公式にアクセス

まずエポスカードの申し込むには以下のURLからアクセスしましょう。

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STEP
同意の上、申し込み画面へ

アクセスしたら規約に同意をした上で申し込み入力に進みましょう。

STEP
カードデザインを選択

カードデザインは、上記の2パターンから選べます。選んだデザインによって機能は変わらないので、好きなデザインを選択しましょう。

下にスクロールすると、規約が出てくるので、同意の上、次にすすみましょう!

STEP
お客様情報入力

次はお客さま情報の入力です。これらの情報はクレジットカードの審査に使用されるので、情報に間違いがないように注意してください。

STEP
おしごと内容の入力

次におしごと内容を正確に入力しましょう。

この時、キャッシングの希望ご利用枠という選択しがあります。海外のATMで現地通貨引出しの利用をする場合はキャッシングを希望にしましょう。不要な場合は「上記以外」→「0円」でOKです。

STEP
カード受け取り方法の選択

エポスカードの受け取り方法を選択しましょう。

配達の場合、1週間ほどで入力した住所に届きます。海外渡航まで時間がない方は、店舗で直接受け取ることも可能です。

本人受取の際には、日本郵便の「簡易書留」または「本人限定受取郵便」、佐川急便の「受取人確認配達サービス」で届きます。受け取り時には本人確認資料の提示が必要ですが、事前に口座振替手続きをした場合は、本人確認が不要になります。

STEP
リボ設定を「登録しない」に設定 ※注意

その後、フォーマット通りに入力していくと、リボ設定が出てくるので、「登録しない」に設定しましょう。

「登録する」にした場合、リボ払いが設定されてしまい、高額な利息がついてしまいます。必ず注意してください。

その他、暗証番号設定やパスワード設定を済ませて、明細の受け取り方法に同意の上確認画面に進みましょう。

STEP
情報確認して、申し込み完了

上記画面が出てきたら申し込みは完了です。審査時間は最短で数分程度です。審査結果のメールが届きますので、確認して発行から到着を待ちましょう。

インターネット口座登録を済ませておくと、受け取り時の本人確認が不要になります。

審査結果が届かない場合は以下のページから確認ができます。
▶︎https://www.eposcard.co.jp/memberservice/pc/cardapplystatereference/cardapply_state_reference_preload.do

海外留学、ワーホリにはエポスカードがおすすめ!

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海外旅行保険傷害・疾病・携行品損害が利用付帯
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エポスカードは海外留学、ワーホリ生、海外旅行者にとっておすすめのクレジットカードです。海外旅行保険が付帯しており、他の会社のカードと比べても内容も充実しています。

海外渡航前には、エポスカードを一枚作っておき、いざというときの備えにしましょう。

申し込みはこちらから!

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この記事を書いた人

カナダのバンクーバーでCoop留学、ワーホリを経験。留学エージェントのWebライターとして100記事以上執筆した経験をもとに海外での生活役立ち情報を発信中。

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