【コスパ最強】一時帰国時に楽天モバイルがおすすめな本当の理由

留学中やワーホリ中に一時帰国をする時には、SIMを契約することでスマホが利用できます。

eSIMを使えば、海外からでも契約可能ですが、特にコスパが良くて、使いやすいeSIMはなんでしょう?

結論から言うと、一時帰国には楽天モバイルのeSIMがおすすめ!

実際に私も海外で楽天モバイルを愛用していて非常に使いやすいです!

楽天モバイルは一時帰国者にとって以下のようなメリットがあります。

一時帰国に楽天モバイルがおすすめな理由
  • 海外からでも申し込みが可能
  • 帰国後すぐに利用できる
  • 最大でも月額2,980円(税抜)
  • 日本の電話番号が持てる
  • アプリ利用で国内通話無料

詳しくみていきましょう!

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楽天モバイルの申し込み方法はこちらから!

目次

一時帰国に楽天モバイルのeSIMがおすすめな理由

それでは、一時帰国時に楽天モバイルのeSIMがおすすめな理由を深掘りしていきます。

①海外からでも申し込み可能

楽天モバイルのeSIMは海外から申し込みが可能です。

楽天モバイルでは本人確認に「AIかんたん本人確認(eKYC)」という仕組みを取り入れています。

eKYCを活用すると、本人確認書類と顔写真の登録のみでオンラインで申込〜開通まで完結!

eKYCで利用できる本人確認書類は運転免許証とマイナンバーカードのみです。

しかし上記の書類を用意できなくても、別の方法で申し込みできます。

詳しくは以下の記事で解説しているので参考にしてください。

②帰国した瞬間からすぐに利用可能

海外から申込み後、モバイルデータ通信をオンにすることで帰国した瞬間からスマホを使用できます。

もちろん帰国してから空港で手続きすることも可能ですが、フリーWi-Fiを使って手続きしないといけません。

その場合手続きが終わるまでは行動範囲が限られますし、フライトの疲れがある中での作業はストレスになります。

帰国した瞬間からスマホを使うためにも、手続きは帰国前に済ませておきましょう。

③日本の電話番号が持てる

楽天モバイルでは、一時帰国の前に日本の電話番号を取得が可能です。

eSIMの中にはデータ通信のみを提供するキャリアもありますが、楽天モバイルのeSIMは日本の電話番号も付いてきます。

日本国内でのサービス利用時には、電話番号が必要になることが多いです。例えば、お店の予約や電話での問い合わせ、SMS認証などです。楽天モバイルを契約しておけば、日本国内でのこうしたサービスの利用がスムーズに行えます。

電話番号の取得方法は以下の3つから選べます。

  • 他社から電話番号そのままで乗り換え:現在使っている電話番号をそのまま引き継ぐことができます。
  • 選べる電話番号サービス(1,100円):自分で好きな電話番号を選べるサービスです。
  • 新規電話番号を取得:新しい電話番号を取得する場合、3つの選択肢から好きな番号を選べます。

新規電話番号を取得する場合の実際の画面は以下です。

ちなみに電話番号は申し込み段階で上記画面のように分かります。また、申し込み時に好きな番号の設定もできます!

④アプリ利用で国内通話無料

楽天モバイル公式アプリ「RakutenLink」を利用すると、国内通話が無料でかけ放題です。

日本の電話番号で電話したら通話料金が追加でかかるんじゃないの?

楽天モバイルでは、電話料金の心配もいりません!

楽天モバイルのアプリを使えば、時間も場所も気にせず安心して無料で電話ができます。

日本から海外の電話番号への電話は料金が発生するので注意しましょう

⑤一時帰国後も海外で使える

楽天モバイルのeSIMは一時帰国が終わって海外に戻った後も引き続き利用できます。

なぜなら海外でもデータローミングすれば毎月2ギガまで追加料金なしで使えるからです。

例えば、海外在住中に日本のクレジット会社や保険会社と連絡が必要な時やSMS認証を求められた時など、日本の電話番号が活躍します。

また、現地のSIMカードとeSIMを併用することで現地の電話番号と日本の電話番号を一台のスマホで持てるのは大きなメリットです。

⑥解約が簡単

楽天モバイルは申し込みだけではなく、解約も簡単にできます。

STEP
「my楽天モバイル」アプリを起動
STEP
画面下メニューの「契約プラン」をタップ
STEP
各種手続き内の「各種手続きへ進む」をタップ

楽天モバイルを2回線以上契約している場合、解約手続きを行う電話番号があっているか注意しましょう。

STEP
手順に沿って注意事項を確認し、アンケートに回答後「解約内容を確認する」をタップ
STEP
ワンタイムパスワード認証

ワンタイムパスワードは登録しているメールアドレスまたは楽天モバイル回線の電話番号に送信されます。

STEP
申し込み内容を確認して「解約を完了する」をタップ
STEP
解約完了

登録しているメールアドレスに解約完了メールが届いていることを確認してください。

契約解除料(違約金)について

最低利用期間は無く、基本的に契約解除料は発生しません

※申し込み1年以内の解約、かつサービスの利用実態がない場合は解約事務手数料として1,078円(税込)が発生します。

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楽天モバイルの料金プラン

楽天モバイル公式サイトより引用

楽天モバイルの「楽天最強プラン」は、データ利用量に応じて以下の3つの料金が設定されています。

利用データ量月額料金
〜3ギガまで980円(税込1,078円)
3ギガ〜20ギガまで1,980円(税込2,178円)
20ギガ以降〜無制限2,980円(税込3,278円)

楽天最強プランの特徴は、月々のデータ利用量に応じて料金が自動的に変わる点です。

例えば、一時的に日本に帰国した際でも、速度制限を気にせず使えるため、追加でデータを購入する必要がありません。データ量が少ない月は低料金で抑えられ、たくさん使った月でも最大2,980円なので安心です。

50、100ギガ以上使ってしまって高額な請求が…なんてトラブルの恐れもなし!

また、このプランなら、「データ容量が足りなくなる心配」や「余ったデータを無駄にしてしまう」という悩みも解消できます。

日本への短期〜長期の一時帰国時でも色んな場面で、気軽に利用できるプランです。

楽天モバイルの料金プランを他社と比較

楽天モバイルはコスパが良いことで知られています。

実際に楽天モバイルと他社のeSIMサービスの料金を比較してみましょう。

①楽天モバイル vs. POVO

項目楽天モバイルPOVO
基本料金3GBまで1,078円、20GBまで2,178円、無制限3,278円0円(トッピング制)
1GB1,078円 (月々)390円(7日間)
20GB2,178円 (月々)2,700円(30日間)
60GB3,278円 (月々:無制限プラン)6,490円(90日間)
特徴無制限プランが安価使用量に応じた支払いが可能

POVOは、基本料金が0円で、必要なデータ量をトッピングする形で利用できます。

たとえば、1GBを390円で購入することができ、20GBトッピングは2,700円です。楽天モバイルと比較すると、POVOは月々のデータ使用量が少ない場合にコストを抑えることができますが、無制限利用を求めるユーザーには楽天モバイルが優位です。

②楽天モバイル vs. LINEMO

項目楽天モバイルLINEMO
3GBプラン1,078円990円
20GBプラン2,178円2,728円
無制限プラン3,278円なし
特徴楽天回線エリアで無制限LINEアプリでの通信が無制限

LINEMOは、LINEユーザー向けの特典があり、3GBプランが990円、20GBプランが2,728円で提供されています。

LINEのデータ通信が無制限で利用できる点が特徴です。楽天モバイルとの比較では、データ無制限プランを重視する場合は楽天モバイルが有利ですが、LINEを頻繁に利用するユーザーにはLINEMOの方がコストパフォーマンスが高いです。

③楽天モバイル vs. ahamo

項目楽天モバイルahamo
3GBプラン1,078円(税込)提供なし
20GBプラン2,178円(税込)2,970円(税込)
無制限プラン3,278円(税込)提供なし
100GBプラン提供なし4,950円(税込)
特徴無制限プランドコモの高品質な通信

3GBや20GBのデータ使用量では楽天モバイルが安価で、無制限プランが利用できる点でも楽天モバイルがコストの面では優位性があります。一方で、ドコモの高品質な通信を利用したい場合にはahamoの利用もおすすめです。

④ 楽天モバイル vs. Airalo & ノマドSIM

airaloノマドSIM
1GB:4.5USドル(661円)3GB:1,500円
2GB:6.5USドル(955円)5GB:2,500円
3GB:8.5USドル(1,249円)10GB:3,500円
5GB:11.5USドル(1,690円)20GB:5,500円
10GB:18.0USドル(2,646円)30GB:7,500円
20GB:26.0USドル(3,822円)
1USドル147円で計算・2024年8月時点の料金

AiraloノマドSIMは、海外旅行向けのeSIMサービスです。日本以外にも複数国海外旅行をして帰る場合などにおすすめですが、長期利用の場合、コストが高くなる可能性があります。

例えば、Airaloでは1GBが約661円、20GBが約3,822円、ノマドSIMでは3GBが1,500円、20GBが5,500円となっています。

一方、楽天モバイルは、データ無制限プランを3,278円で利用でき、長期間でもコスパよく使えます。また、日本の電話番号を持てる点や、海外からの申し込みが可能な点が大きなメリットです。また、海外ローミングも可能なため、日本以外にも他の国を数日旅行に行く場合でも使用できます。

使い方によってはairaloなどの旅行用eSIMの方が安くなる可能性もあるため、状況に合わせて使い分けてみてください!

一時帰国に楽天モバイルを利用する時の注意点

一時帰国前に楽天モバイルを使用する場合の注意点をしっかり理解しておきましょう。

①データ利用量の上限設定や通知設定はできない

楽天モバイルではアプリ内でデータ利用量に上限を設定したり、一定のデータ量をオーバーした時に通知が届くように設定はできません。

一次帰国中のデータ利用量をなるべく安く抑えたい場合は、「my楽天モバイル」アプリでデータ利用量を確認して、ご自身で調整しましょう。

これ以上データを使用したくない場合は、データ回線をオフにした状態でWifi環境のみで繋いでおくと安心です。

②利用料の請求は月毎

利用料金の請求は月末締めの翌月払いです。

そのため、帰国が月を跨ぐと2ヶ月分の利用料を支払わなければいません。

場合によってはairaloのように契約日が利用開始日になるサービスの方が安くなる可能性があります。

一時帰国に楽天モバイルを使った人の口コミ、評判

一時帰国に楽天モバイルを使った方の感想や口コミをいくつか紹介します。

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海外から楽天モバイルを申し込む方法

上記のようなお得な料金プランと柔軟なサービスを提供する楽天モバイルは、海外在住者の一時帰国に最適なサービスです。

ストレスなく一時帰国を楽しみたい方はぜひ使ってみてください!

楽天モバイルの申し込み方法については以下の記事で詳しく紹介してるので、ぜひ読んでください。

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この記事を書いた人

『デジマフリーランスへの道』 Coop留学の日常、デジタルマーケティング、英語学習についての情報を発信!カナダのバンクーバー在住 大学卒業→金融セールス→バンクーバー留学へ TOEIC855 Google analytics 4 取得済

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