こんにちは!トミーです。
今回はバンクーバー留学2ヶ月目を振り返ってみます。
1ヶ月目の振り返りはこちらから見れます!👇
カナダ留学英語力
まず初めに 英語力は留学2ヶ月目でどれくらい変化したのかについてシェアします!
1ヶ月目では英語に対する恐怖心を打ち消すことを実感。
そして2ヶ月目では、英語力が徐々に伸びてきていることを実感し始めました。
しかし劇的な伸びはそこまで感じず。少しずつ着実に成長しているというような感じです。
到着時の英語力
スピーキング 3/10
リスニング 4/10
- 簡単な文なら時間をかけたら作れるくらいのレベル
- 英語を話すことに自信がなく、勇気を出さないと話せないという状態
- ネイティブがゆっくり話して4〜5割理解できる
- ネイティブ表現を少しだけ知ってる
1ヶ月経過後の英語力
スピーキング 4/10 (+1)
リスニング 5/10 (+1)
- スピーキングでは使える文法が増えてきているように感じた。
- 簡単な文を作るときのスピードが速くなり言い慣れている文ならスラスラ言えるようになる。
- インプットしてたものが少しずつアウトプットできるようになってきた。
- リスニングは耳は慣れてきたが、そこまで大きな変化は感じられず。
1ヶ月間の英語勉強法
・語学学校で授業を受ける
・他国の友達と遊びに行く
・ボキャブラリーの拡大
・シャドーイングなど
2ヶ月経過後の英語力
スピーキング 5/10 (+1)
リスニング 6/10 (+1)
- スピーキングでは徐々に返答のスピード(瞬発力)が速くなってきた
- 先生や親しい友人の使っているフレーズの1部が自然と出てくるようになる
- リスニングは綺麗な発音のネイティブ英語なら7割くらい理解できる
- 知らない単語や専門用語が複数出てくると理解できなくなる。
2ヶ月間の英語勉強法
・学校でネイティブ講師から授業を受ける
・ボキャブラリーの拡大
・シャドーイング
2ヶ月目英語力の成長についての感想
1ヶ月目よりも英語力の伸びは実感できました。なぜなら英語を話すことに対する恐怖心が薄くなってきているからです。
1番伸びたスキルはリスニングです。かなり鍛えられた気がします。
なぜなら語学学校からカレッジに移り、ネイティブ講師の容赦ない英語に毎日触れるようになったからです。
またプレゼンなどの機会がかなり増えてきたので、スピーキングの伸びも実感できました。
1番重要だと感じたことは語学学校が終わっても英語学習は続けるということです。
おそらく語学学校を卒業後、英語学習だけに時間を割くのが難しくなります。
しかし、この期間にも英語学習を続けることでよりよい留学生活にすることができます。
引き続き一緒に頑張りましょう!
シェアハウス
- シェアメイト 10人
- 日本人5人、インド人1人、韓国人1人、香港人1人、フランス人1人、中国人1人
- 駅から徒歩10分(Oakridge41駅)
- 家賃$950 (光熱費、通信費など全て込み)
- オーナーは一緒に住まない
立地
・ダウンタウンまで約30分の好立地
・周りには公園やバス停あり
ハウスルール
・トイレ、バスルームはシェア
・2ヶ月に1度ゴミ出しの当番がある
・バスルームの清掃を月に1回当番制
・夜12時以降はシャワー浴びれない
良い点(ホームステイと比較)
・ホームステイよりも自由な時間が増える
・自分の好きなものを食べられる
・ルームメイトと友達になれる
・門限がない
・自炊で生活費を抑えられる
微妙な点
・カナダの家は壁が薄いので、隣の部屋の人に気を使わないといけない
・バスルームがシェアなので他の人が使用中の場合は待たなくてはいけない
・そこまで仲良くない人とも一緒に生活しないといけない
シェアハウスの感想
私の場合、家賃は月々$950と少し高めです。
しかし、私の場合ホームステイよりもシェアハウスの方が向いていると思います。理由はご飯を自分で好きな時に食べれる、好きなものを食べれる。
また、帰宅時間を気にしなくて良いのは大きなメリットです。
特にCoop留学生はナイトクラスの人も多く、帰りが遅くなりがちです。
その際に誰にも気を使わなくて良いのは気が楽です。
Coop留学スタート
スケジュール
月曜日〜木曜日 16時00分〜21時00分
期間:1年間
コース:デジタルマーケティング(Diploma)
Coop留学:イントロダクション(モジュール1)
Coop留学1ヶ月目はデジタルマーケティングのイントロダクションです。
最初のモジュールでは、デジタルマーケティングの基礎を学びます。
Week 1 – 価値提案、USP、ペルソナ
内容:マーケティングの基礎である「価値提案」、「ユニークセリングポイント」、「ペルソナ」について学びます。
感想:軽くした自己紹介も束の間、その後さっそくプレゼンでした。
語学学校との授業スピードの違いに驚いたことをよく覚えています。
Week 2 – 市場調査と企画
内容: マーケティングの基本となる市場調査と企画について学びます。
感想:プレゼンや授業についていくのに必死でした。
またネイティブの英語も難しく理解するのに苦労しました。
Week 3 – B2C向けマーケティング
内容:顧客と直接取引をするB2Cビジネスにおいて、どのようなマーケティング戦略が有効かについて学びました。
感想:授業にも慣れて新しいクラスメイトとも仲良くなり始めました。
また、英語にも慣れ、授業についていけるようになってきました。
Week 4 – B2BおよびB2C向けマーケティング
内容:BtoCに加え、販売先が企業であるB2Bビジネスについて学びます。このモジュールの締めに入ります。いつもより大きなプレゼンがあり、1人で発表を行いました。
感想:授業に慣れましたが、課題が重くなってきて大変だったのを覚えています。
しかし、非常にアクティブな授業スタイルで楽しかったです!
どのくらい課題が出る?
モジュール1では週に8〜10時間分の課題が出されるように設定されています。
体感的にも週8〜10時間くらいのボリューム感です。
週に2〜3回ほど課題が出されます。
実際に出された課題内容
- ペルソナの作成
- カスタマージャーニーの作成
- Webサイト分析と改善案
- キーワード設定
などです。
デジタルマーケティング未経験の私にとってはどれも大変でした。
特にツールの使い方などが最初は分からず時間がかかりました。
Coop留学モジュール1の感想(デジタルマーケティング)
Coop留学では語学学校とは違い、プレゼンの機会が増えてきます。
それに伴い、出される課題の量も増えます。
また英語のレベルも高くなるので、最初の1ヶ月は苦労しました。
初月はデジタルマーケティングの基礎を学ぶためのものです。しかし、実際にはある程度の知識がある前提として話されることが多かったです。
専門用語が多く出てくるので事前の学習は必須だと思いました。
以下の記事から対策してみてください↓
カナダバイト探し
バイト探しスタート
いよいよバイト探しの始まりです。
結果的にバイトはレストラン(飲み屋)のサーバーとして採用されました!
私がバイト探しのために行った方法は2つ
・ドロップオフ
・Indeed
面接数
面接数合計8件(ドロップオフ7件、Indeed1件)
バイト探し感想
カナダに来てからバイト探しが1番苦労したことです。本当に大変でした。
事の経緯を説明すると、
最初はローカルカフェに絞ってドロップオフをしていました。
しかし、3週間ほど探し続けても採用されず。
そこでレストラン(日本食、韓国料理)も範囲に入れて探し始めました。
するとなんとたったの2日で見つかりました。結果的には仕事を得るまでに1ヶ月ほどかかりました。
私はカナダでのバイト経験がなかったことがローカルのカフェで採用されなかった原因だと感じています。
少しずつ経験を得ながらステップアップしていくのが良いと思います!
2ヶ月目振り返りは以上です!
3ヶ月目の振り返りもお楽しみに!
以上、終わり。